2016年9月16日金曜日

カフェdeプチリフレ@新宿御苑界隈


「カフェdeプチリフレ」@新宿御苑界隈の裏通りカフェ


今週の火曜日、新宿御苑界隈の裏通りへ
「カフェdeプチリフレ」に行ってきました。

アロマ&リフレクソロジーのサロン
「ねむの木」を主催しているセラピスト、竹本昌枝さんが
月に一回街に出てのプチサロンをやっているのです。

リラクセーションの施術は
ひっそりとサロンで静かに受けるのがもちろんベストですが、
こんなふうに "街に出て" のサロンは
ちょっと屋台で本格的料理とか
ちょっと銭湯で落語、みたいな魅力でいいなと思う (°∀°)!




私以外にも当日施術を受けに来た方々
みなさんに共通して「首のこわばり」があったとのこと!

竹本さんの分析:
眠ることさえ慌てていたりしませんか?

・・・なるほどね、、、思い当たる。

たしかに最近
できるだけバタバタしないようにと気をつけていますが
どうも寝るタイミングがうまくすんなり
掴めていないかんじでした。

眠るということでよく思い出すのが
子供のころの、たとえば運動会の夜。

ドロンドロンに眠たくて
さあ寝ましょう、の意識すらなく
ふとんに入る瞬間のこと。
これ以上の幸せはないんじゃないか
ってくらいに気持ちがよかった。

しかも、おふとんからはお日様のにおい。
(母が干してくれていたからね)

寝るタイミングなんて考えることもなく
バタンキューの見本のよう。
「眠れない」なんてことありえない。

子供のころの夜は、そうでした。


大人になると
そんなバタンキューはあんまりなくなりました。

とくに夜中までパソコンとかテレビとか
みつめていることが増えてからは
ますますバタンキューとは縁遠く。。。

だけど
太極拳をみっちり深くできたなーっていうようなとき
あるいはリフレやマッサージ的な施術を受けたとき
バタンキューがやってきます。



(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ



竹本さんの静かにパワフルな手をうけて
この夜私は慌てずに
すんなり眠りに落ちました。

ありがたや!





(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ










2016年9月14日水曜日

9月のかえる倶楽部


今月のかえるさんたちも、いいかんじです(°∀°)


ちょっと暑さも落ち着いて、
いまだにセミの声を聴きながらも
今月も「かえる倶楽部」はしずかに涼やかに。

竹を踏んだり、股関節を感じながら脚を動かしたり。
あるときは呼吸をメインに意識する。
またあるときは自分の「重さ」を意識する。

動くと同時に静かに身体を感じる。

こうして文字にすると相反することのようだけど、
はやくはやく!と思うときほど
静かにしてみると違います。

・・・って
いったい何を言いたいんだか?
しかも
外反母趾とかの体操でしょうが?

そう思われてもしょうがないけど
実際にやっていることは、そんなことです。

動いてくれよ、この足のユビ!(怒)

と思えば思うほど、
足のユビの言い分を
しっかりじっくり聴いてあげるところから
動けるユビへの道が始まります。

今回もみなさん、
それほどたくさんの「運動」をしたわけではないのですが、
終わってみるとじーんと身体の芯のほうが
「やったなあ〜」という充実感に満ちていようです。


こんなご感想をいただきました:

(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)

『何かリフレッシュされたかんじで
私にはこの外反母趾ワークが大事なんだなあと再認識』
(YOさん)

『毎日の暮らしのなかで、ちょこっと身体を動かして、
かつ、その後の開放感が嬉しい「かえる体操」です。
私、どれほど固まった身体で暮らしているの?と、思います!』
(AMさん)

(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)

ありがとうございます!