2018年2月4日日曜日

雪かきからインフル、から考えた


片足立ちもなんのその、かえる倶楽部!


東京でもビックリの20㎝の積雪☃☃☃☃☃

生理的に雪かき作業が大好きなもので
久々に💥燃えて熱中!💥の数時間を
過ごしたのですが・・・

やはり少々やりすぎたのでしょうか。
数日後、発熱 ⛑

もしやと思ったら
やっぱりインフルエンザでした。

予防接種のおかげか症状は軽く、
熱は一晩で下がりましたが、
数日間はおとなしく部屋ごもり。

そしてちょうど計ったかのように
謹慎が解けて一週間めが「かえる倶楽部」!

日頃から

「がんばりすぎない」
と、足にも身体全体にも
語りかけつついきましょうね、

なんて言っているくせに
ついつい「すぎて」しまいました。

反省😷

でも、やっぱりこうなるのね。
やってみて、わかった。
参考になった。

などという、
負け惜しみじゃないからねと
注釈をつけたくなるこのきもち。

しかし、こうやって
失敗(とも言い切れませんが)を重ねることで、
靴選びでもそうだったけれど、
痛みがわかるという面も確かにあります。


今回の雪かきについては

多少無理をしてでも「今」やっておかないと
どんどん雪がかたくなって
どんどん大変な作業になってしまう、

だから今のうちに!
じゃなくちゃダメ!

という心理がはたらきました。

靴屋においても

「いずれ痛い思いをすることになるのに
またこういうデザインを選んでしまった、、、」

というお客さんの心理には、
必ず理由があるのです。

そこのところをごまかさず、
ちゃんと見つめながら考える
という作業はけっこう大事。

身体との付き合い方は

からだ側💀と
きもち側💚との
話し合い

なのかなとも思います。

なぜ「痛み」が出ているのか?の答。

□姿勢がわるいから
□靴がわるいから
□靴の選び方がわるいから
□足がわるいから

が最終理由なのではなくて、
その現象を呼び寄せている自分のなにか。

もちろん「きもち」だけでなく
体質的な要因も、あるでしょう。

ただ
その体質に合った「使い方」を
自分がちゃんと用いていないのかも。


雪かきからのインフルからの部屋ごもりで、
そんなようなことを考えました。

来週は「かえる倶楽部」🐸

久々に熱を出して
いろいろ生まれ変わった気分で
まいります(=ΦωΦ=)V