2019年8月31日土曜日

夏のおわりに、固定観念のこと

がんじがらめの枠(側溝のフタ)を超えて伸びるイノチ!


今日で8月も終わり。子供のころからの春夏秋冬のイメージがコロコロ、いや、ガラガラと変えられてしまうようなここ数年、9月になったらもう秋でしょ?というにはまだまだ暑い。

夏はサンダル冬はブーツ、とはいえ夏には冷房という大敵がいたり、ブーツの中で足が動くことが多いので選ぶのが難しかったり。靴にも季節のイメージと現実の折り合いがなかなか難しいところがあります。

夏といえばサンダル、ストレッチといえば開脚。〇〇といえばこうでしょう、というような固定観念がジャマをして、行動に移る前の段階で本質から逸れてしまう。意外に多いことかと思います。

靴選びでも体操でも、説得を試みるとき、実際の行動の前の「心の準備」として、この<こうでしょう>を一度まっさらにしてみるといいようです。まっさらは難しくても、疑ってみるというか、必ずしも<こう>ではないってこともあるよね?くらいな確認。

次の瞬間からの自分が、少し楽に自由になれる気がします(とは、固定観念だらけだった私のつぶやき)。

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