今月の高井戸地区センター。 みごとな曇り空のもと、 ツツジがまぶしかったです(°∀°)! |
5月のかえる倶楽部報告です。
今月は「足に触れ合う」ということもやってみました。
どんな足でも「アリ」なんです(⌒‐⌒)
だんだん暑くなってきました。
かえる倶楽部はそろそろハダシです。
足をはじめ、身体のあちこちの動きは
寒い時期にくらべると悪くはない。
だからといって体調がどんどんよくなるかというと、
そうでもない。
今回は、そんなデリケートな身体にやさしく向き合う方法のひとつとして
「お互いの足をケアしあってみる」ということも、やってみました。
かんたんな足ほぐしです。
他人の身体に触れる機会って、ふつう、あんまりないでしょうから
最初はちょっと戸惑いがあるのかも。
しかも、足です。
足を触られることが予想される靴屋においても
いざその場面になると「スミマセン、こんな足で」
などと言うかたがいらっしゃいますが…(⌒‐⌒;)
安心して足を見せられる関係というのは、けっこういいものなのじゃないでしょうか。
こんな足ですが、なにか?ってことで。
そういう私、以前は足を見られるのがやっぱりイヤでした。
なんといっても「こんな足」なので!
今でもよく、それなりの “専門機関” に行っても
私のカクンとなる母趾の付け根を見て「あらら〜〜〜…」
なんて反応をされることがあります。
私自身も、そんな経験を積み重ねて
自分の足がかなーり「スミマセン」なもののように
思い込んでいたのだと思います。
でも、どんな足でも
それは「あり」なのです。
・・・・・
足に触れ合う、ということ
これからもやっていこうと思っています。